あなたが事業を続ける限り、税理士とは永い付き合いになります。
もしいま税理士を検討しているのであれば、一度お電話かメールでご相談下さい。
しつこい営業はしません、私自身が営業の仕事をしていましたので勧誘されると嫌なのが良くわかっています。
法人カードの機能は普通のクレジットカードと同じですので、仕事以外の支払いにも使えます。
こたとえば5,000円の食材を法人カードで買った場合、法人が社長個人に5,000円を貸したことになります。(社長から見るとお金を借りた状態)
「法人(自分の会社)」→5,000円貸す→「社長個人」
法人は貸したお金に利息もつけなければいけません、借りた社長は返さなければいけません。すぐに問題が起きるわけではありませんが。あまり良い状態でもないです。
シンプルに法人カードは経費だけ使うようにしましょう。
法人カードは経費だけと書きましたが、ホームセンターで買い物をする場合など、こんなことが起こります。
良い方法ですが、少々面倒なのも事実です。
そこで、次の方法をおすすめしています。
まとめて買う場合は「法人カードではなく現金or私用(個人)カード」というのがコツです。
この場合、社長個人が法人に対して経費のお金を立替えた(=お金を貸した)となり、後で法人口座からお金を引出して精算できます。