あなたが事業を続ける限り、税理士とは永い付き合いになります。
もしいま税理士を検討しているのであれば、一度お電話かメールでご相談下さい。
しつこい営業はしません、私自身が営業の仕事をしていましたので勧誘されると嫌なのが良くわかっています。
節税=トクをする というイメージですが必ずしもそうならないという話です。
前提として決算直前に経費を使う短期的なケースを想定していますので、有効な保険への加入など長期的な節税はまた別としてお考え下さい。
基本的に節税はお金がかかります。
売上-経費=利益ですので、経費を増やして利益を減らすからです。
そしてその経費にはお金がかかります。つまりお金が減ります。
具体的にどう減るのかと言いますと
節税しなかった場合に比べ70万円お金が減っています。
100万円かけて150万円税金が減れば良いのですが、残念ながらそれはありません。
経費は節税でなく、必要性で判断します。結果、節税がついてくることもあります。
必要がなければ、税金を払ってしまった方が無理な節税をするより手元にお金が残ります。
節税にとらわれすぎず、お金を残す・増やすことに集中した方がいいと思います。
それでもとにかく節税をという場合は、倒産防止共済(経営セーフティー共済)というものがあります。
これは、取引先倒産で売掛金を回収できなくなった場合、低利で融資を受けられる制度です。
節税という観点では次のような特徴があります。
個人的に、これは「貯金が経費になる」というイメージです。
※あくまで利益が出た決算期に対して経費になるというだけす。長期的には解約時に収入になりますからプラス・マイナスゼロです。
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税理士 清水一臣