クラウド会計が面倒…「まるっと代行」に戻すメリット

群馬県前橋市、高崎市で小規模事業者様の税務・会計まるっと代行を手掛ける、税理士の清水一臣です。
最近、「クラウド会計ソフト」を導入される会社様が本当に増えました。freee(フリー)やMFクラウドなど、ネット上で操作できる会計ソフトのことですね。
「インストール不要で、スマホでも使える」
「銀行口座やクレジットカードと連携して自動会計できる」
「月額料金も安い」
これらは非常に魅力的な特徴です。
しかし、実際に導入してみた社長様から、こんな(心の声)が聞こえてくることもあります。
「自動だと思ったのに、設定が難しくてよく分からない…」
「結局、手入力も多くて、かえって時間がかかっている気がする…」
「正直、面倒だ…」
この記事は、そんなふうに感じている前橋市・高崎市の「ひとり社長」や「従業員数名」の小規模な会社様に向けて書いています。
目次
クラウド会計、導入してみたけれど…「面倒」と感じていませんか?
ソフトウェア自体は、もちろん良いものです
まず大前提として、私はクラウド会計ソフト自体を否定するつもりは全くありません。ソフトウェア自体は非常に良くできていますし、使いこなして経理を効率化されている会社様も大勢いらっしゃいます。
ですが、「人によっては使いこなせないケースがある」 というのも、また事実です。
特に、パソコンがあまり得意でなかったり、会計の基本的な知識がなかったりする 社長様が、いきなり法人の会計処理を行おうとすると、想像以上に「面倒だ」「難しい」と感じてしまうことが多いようです。
なぜ「面倒」と感じるのか?(ひとり社長が陥りがちな理由)
では、なぜ「自動で簡単」なはずのクラウド会計が「面倒」に感じてしまうのでしょうか。
それは、広告では見えにくい「自動化の裏にある手作業」や「法人の会計処理の難易度」 が関係しています。
クラウド会計が「自動」にならない3つの落とし穴

「連携すれば、あとは全部自動」と期待していると、多くの場合、3つの「落とし穴」にはまってしまうことになります。
1 最初の「設定」に会計知識が必要になる
クラウド会計の「自動会計」は、魔法のようにすべてを自動で処理してくれるわけではありません。
その前段階として、「この銀行口座の、この取引先からの入金は『売掛金』として処理する」といった「ルール設定」を、ご自身で行う必要があります。
この設定作業には、勘定科目(会計用語)の基本的な知識が求められます。
この最初の設定でつまずいてしまい、「よく分からないまま進めた結果、データがぐちゃぐちゃになってしまった…」というケースは少なくありません。
2「現金」の経費は、結局「手入力」になる
クラウド会計が自動連携できるのは、あくまで「ネットバンク」や「クレジットカード」のデータです。
社長が日々の営業活動で使った「現金」の経費(例えば、駐車料、自販機での差入、慶弔費など)は、自動では処理できません。
結局、それらの領収書を見ながら、ご自身で一件一件「手入力」する必要があり、「思っていたより全然『自動』じゃない…」と感じる原因になります。
3 法人(会社)の経理は、個人事業主より格段に難しい
個人事業主(青色申告)の会計と、法人(会社)の会計とでは、経理処理の難易度が格段に上がります。
例えば、ご自身の給与(役員報酬)の処理、源泉所得税や社会保険料の「預り金」の処理、赤字の繰越処理など、専門的な知識が必要な場面が多々あります。
「会計の基本的な知識がある」「ITが得意」 という方であれば使いこなせると思いますが、そうでない社長様にとっては、苦痛になってしまうのも無理はないと私は思います。
大切なのはご自身のビジネスです(本末転倒になっていませんか?)
もし、あなたがクラウド会計の操作や設定に毎月何時間も頭を悩ませているとしたら、それは「本末転倒」かもしれません。
社長の仕事は「会計ソフトの操作」ではない
以前のコラムでも書きましたが、小規模な会社の社長様の仕事は「会計ソフトを操作すること」ではなく、「本業で売上を上げること」のはずです。
会計はビジネスをサポートするための道具ですが、その道具に時間を取られすぎて、肝心の本業が疎かになってしまっては元も子もありません。
「まるっと代行」に戻すことは、合理的な経営判断です
もし「自分には無理だった」 と感じたのであれば、それは社長の能力の問題ではなく、単に「ご自身の事業スタイルと合わなかった」だけです。
無理して時間を使い続けるよりも、「面倒な作業は専門家に任せる」という経営判断に戻すことは、非常に合理的です。
「会計データの作成から丸投げする」 ことで、社長は再び「本業」に100%集中することができます。
前橋市・高崎市で「まるっと代行」に戻すメリット
クラウド会計の自計化に挫折しそう…と感じている社長が、今からでも清水税理士事務所の「まるっと代行」 に切り替えることには、大きなメリットがあります。
メリット1 社長の仕事は「資料の整理」だけに戻れる
当事務所の「まるっと代行」なら、社長にしていただくことは「資料の整理・保管」だけです。
毎月、領収書や請求書、通帳コピーなどをクリアファイルにまとめていただき、それを私に渡していただくだけで経理作業は完了します。
もう、会計ソフトを開く必要はありません。
メリット2 会計ソフトの利用料+入力時間がゼロになる
当然ですが、ご自身で契約している会計ソフトの月額利用料は不要になります。
そして何より、「よく分からない…」と悩みながら入力していた「社長の時間コスト」がゼロになります。
メリット3 記帳代行コミ(月額15,000円から)で本業に集中できる
当事務所の「まるっと代行」は、面倒な記帳代行料(入力作業費)もすべて含んだ料金で、月額15,000円から承っています。
(※社長おひとりで売上1千万未満の会社であれば、この範囲内で収まるケースがほとんどです)
これは、パソコンも会計も苦手な社長様にゼロから使い方をお教えするよりも、結果的に安く、そして確実に社長の時間を確保できると私が考えているからです。
クラウド会計に費やしていた時間と精神的な負担から解放され、社長は再び「本業」に集中できます。
「クラウド会計が面倒なら」まとめ
- クラウド会計は良いソフトだが…
ITや会計知識がないと「挫折」しやすいのも事実です。 - 法人の会計は難しい
特に「法人の会計」は難易度が高く、設定や現金入力など「手作業」も多く発生します。 - 本業への集中が最優先
会計作業に時間を取られ、本業が疎かになるのは「本末転倒」です。 - 「まるっと代行」という選択
「まるっと代行」に戻し、社長は「資料の整理」だけに集中するのが合理的です。
「クラウド会計を導入したけど、どうも合わない…」
「入力作業がストレスになっている」
もし前橋市・高崎市でそうお悩みの社長様がいらっしゃいましたら、無理を続ける必要はありません。
私でなくても勿論いいので、気が合いそうな税理士に「丸投げ(まるっと代行)」 できないか、一度相談してみることをお勧めします。
前橋市・高崎市で税理士をお探しなら、清水税理士事務所へ
群馬県前橋市・高崎市の小規模な会社様を全力でサポートするため、初回のご相談は無料で承っております。「こんなこと聞いてもいいのかな?」と思うようなことでも、お気軽にお問い合わせください。しつこい営業は一切いたしません。
執筆者紹介

税理士 清水 一臣しみず かずおみ
清水税理士事務所 代表
群馬県前橋市・高崎市を中心に活動する清水税理士事務所、代表税理士の清水一臣です。元営業マンの経験を活かし、社長ひとりや従業員数名の小規模な会社様の税務・会計を「まるっと代行」し、本業に集中できるようサポートしています。


