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税理士の変更

既に顧問税理士がいても、色々な理由で変更を検討することがあります。

変更を考えるのは不満があったり、引退(廃業)してしまうということが主な理由です。
そして税理士への不満には、次のようにある程度パターンがあります。

顧問料が高い

税理士の顧問料というのは、インターネットで調べればある程度の相場は出てきますが、はっきりと決まっているわけではありません。
そのため本当に高いのかどうかは難しいところですが、少なくともそう感じていらっしゃるという事は内容とは合っていないと思います。

また、ご自分で調べた相場に対して余りにもかけ離れている場合は、本当に高い可能性もあります。

相談しても答えがすぐに帰ってこない

これは資格を持っているかどうかというよりも人、つまり性格や経験値によります。
忙しくて返事が遅いというのであれば、優先するように言ってみて多少は改善されるかも知れませんが、性格や経験値の場合には改善はできません。性格はもちろん様々ですが、経験値も人によってかなり違います。

税理士が来ない

毎月来ると言っていたのに来ないとか、税理士は最初の契約のときだけで後は職員が来るというケースです。
毎月来ると言って来ないのは言った方がいいですし、そもそも毎月の必要がなければ訪問頻度を変える相談をしてみてもいいです。場合によっては顧問料が下がるかも知れません。

また、規模の大きい会計事務所はお客様が多く、一人しか税理士がいなければ物理的に貴社を担当するのは不可能ということもあります。
税理士本人が来ることを希望される場合は、最初の契約時点で希望を伝える必要があります。

相性が会わない

実際によくある話ですが、やはり人と人の仕事ですので、相性というのは出てきます。ある人にとっては凄く良いけれども他の人にとっては嫌だというケースです。

また、これに近いですが税理士が威張っている、少なくともお客様がそう感じる態度を取っていることもあるようです。年齢が離れすぎていて話づらいということもあります。

業界のことを知らない

お客様にとっては、ある程度業界のことを理解している税理士の方が頼もしいと思います。基本的にはお客様の方が詳しいわけですからあまり専門的なアドバイスは望めませんが、多少は業界のことを知っている方がコミュニケーションも円滑に進みますし、特定の業界で使いやすい節税法なども存在します。

ただ、特定の業界に凄く詳しくて業績改善のアドバイスもできますとか、そういう触れ込みで契約したのに全く違ったという場合には変更を検討された方がいいです。

現在の税理士が引退する

これは不満とは違いますが、新しい税理士を探さなければならないという意味では同じです。

そもそも税理士は平均年齢が60歳を超えています。定年はありませんので、本人がやる気であれば何歳まででも続けられますが、逆に言えばご高齢の方の場合いつ引退してもおかしくないという事です。

まとめ

変更の検討をきっかけに現在の税理士さんと関係がよくなればそれに越したことはないですし、どうしてもであれば色々と調べた方がいいです。

少なくとも年単位のつきあいになるわけですから変更というのはパワーが必要になります。だからこそ、思い切って不満やストレスから開放されて本業に集中した方がいいと思います。