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経費かどうか、判断する方法

こんにちは、税理士の清水です

私は「何が経費になるのですか?」という質問をよく受けます。

税金のルールは「税法」という法律に書いてありますが、「電気代は水道光熱費です」とかそういう具体例が書いてあるわけではありません。

ではどうやって判断すればいいのでしょう?

経費かどうか判断する方法

その方法とは仕事に必要な支出かどうか?です。

具体例を挙げてみます

建設業をしている人がカインズホームに行き、現場で使う養生テープを買った。
→仕事に関連

同じ人がやはりカインズホームで、自宅用の茶碗を買った
→仕事に関連しない

事業を行っている以上、何か買い物をしたりお金を払う際にはそれが仕事に関連するものかどうか明確な目的を持っている筈です。不要なものは買いませんから。

お金を払った場合にそれが仕事目的かどうか、シンプルにそれで判断すればOKです。

業種によって経費は変わる

先程、カインズホームでの例を挙げました。
建設業で経費にならなかった茶碗ですが、飲食業の人が自分の店舗用に買ったものなら当然ですが経費です。

つまり、同じものを買っても業種によって経費かどうかは変わるのです。
物の種類で経費かどうかは判断できませんから、ここでも先程の「仕事に関係しているか」であなた自身が判断することが大事なのです。
税理士であっても、レシートなどを見ただけでは判断できないことも多々ありますので。

まぎらわしい経費

ただ、仕事に関係するという基準だと、こんなことを考えませんか?

最近、疲れ気味なのでビタミンのサプリメントを購入した、これは仕事を効率的に行うための経費だ。
実際、税理士でなく自分で申告をしていた方がサプリメントを経費に入れていた事例があり、税務署に指摘されて高額な追徴税を課税されました。

確かに、仕事を効率的に行うため自分の体調を管理するのは重要ですが、それは仕事以外の日常生活を行ううえでも同じ筈です、つまりサプリメントは生活費なのです。

同じように、食事も間違えやすいパターンです。
例えば、自営業の方が仕事で出張しレストランで昼食を食べた場合、仕事の一環なのだから経費・・・と考えがちですが違うのです。

昼食は仕事をしていなくても食べますから、これも生活費の一部という判断です。
※出張しなければわざわざ外食しなかったのだから経費では?という気持ちは良くわかります。

しかし経費になる食事代もあります。例えば接待や会議の目的で取引相手と食事する場合や、従業員が残業した際の食事代などです。

まとめ

経費は、仕事のための支出かどうかでほぼ判断できます。

ただし、食事のように紛らわしいものは上記を参考にしてみて下さい。

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